2012年10月6日土曜日

Xperia Tablet S、無償修理後も不具合が再発[画像あり]

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ディスプレイと本体背面との間に隙間が生じ、スペック上の防滴性能が維持できないとして販売中止・無償点検修理が発表されている「Xperia Tablet S」ですが、修理後も不具合が再発した例が報告されています。

情報元のTabTab公式アカウントさんによると、公式発表よりも前に不具合を発見し、一足早く無償点検修理を受けていたそうなのですが、修理後も不具合が再発してしまったそうです。

画像も公開されており、ディスプレイと本体背面の間に紙が挟めるほど隙間が開いている事がわかります。せっかく手間をかけて修理に出したのに、不具合が再発されたのではたまったものではありません。

Sonyによると、無償点検・修理の正式な受付開始時期は10月下旬を予定しているそうなので、それまでに不具合の再発しないような修理方法を考えていただきたいと思います。

(追記)

情報元によると、その後担当部署より電話があり、現在交換部品を調達しているので、端末を再び送付してほしいと連絡されたそうです。10月下旬に予定されている無償製品点検・修理では、症状が再発しないような修理方法が試みられるものと思われます。

情報元:Twitter