SoftBankは本日10月9日、冬春モデルのTD-LTEスマートフォン「MOTOROLA RAZR M 201M」を正式発表しました。10月下旬以降に発売されます。
既に海外でDROID RAZR Mとして発表されているモデルの日本版で、4.3インチqHD解像度のAMOLEDディスプレイを搭載しています。ワンセグや赤外線、防水防塵には対応せず、オサイフにのみ対応しています。NFC Type A/Bには対応しません。
「全面ディスプレイ」と表現されるほどベゼルが狭く、4.3インチ画面を搭載していますが、実質的なサイズは4インチのiPhone 5と同等レベルに抑えられています。
TD-LTEに対応するため、最大76Mbpsの高速通信が可能です。
主なスペックは以下の通りです。
- Snapdragon S4 MSM8960 1.5Ghz デュアルコア
4.3インチ qHD(960×540) AMOLED 1GB のRAM 8GB のストレージ容量 ( microSDHC最大32GB ) - 800万画素
カメラ 30万画素 インカメラ - TD-LTE/WCDMA/GSM
- Wi-Fi
a/b/g/n、 HT40 、 Bluetooth 4.0 - 防水防塵非対応、オサイフ以外の日本独自機能非対応
カラー: ブラック,ホワイト 123.0×61.0×8.3mm 128.0g 2000mAh のバッテリー容量 - Android 4.0 ICS
情報元:SoftBank製品情報サイト