AQUOS PHONE ZETA SH-09Dに触れてきたのでレビューしたいと思います。
主なスペックは以下の通りです
- Snapdragon S4 MSM8960 1.5Ghz デュアルコア
- 4.7インチ HD(1280×720) Supe CGシリコン液晶
- 1GBのRAM
- 16GBのストレージ (microSDXC 64GB対応)
- 1210万画素カメラ 32万画素カメラ
- LTE/WCDMA/GSM
- Wi-Fi a/b/g/n Bluetooth 3.0 DLNA
- 防水・ワンセグ・オサイフ・赤外線・置くだけ充電
- 1900mAhのバッテリー容量
- 130×67×10.8mm 140g
- カラー:White
- Android 4.0 Ics Cream Sandwich
- 2012年6~7月発売予定
まず特徴的なのは画面のベゼル(余白)が非常に狭い事です。このおかげで洗練された見た目となっています。また画面が非常に明るいです。
斜めから見るとこんな感じ。かなりカッコいいです。
背面はラウンドしているので手にしっくりきます。軽すぎず重すぎずのちょうどいい重量感でした。
実機動画です。うっかり独自UIで動画を取るのを忘れていたので、Pallet UIでの動作となります。それでもかなりヌルヌル動作となります。おそらく国産機では最もタッチパネル操作が滑らかな機種です。
国産機(Xperia除く)では最もおすすめできる機種ではないかなと思います。(ただ独自UIの評価が低いと聞くので後日それは検証したいと思います。)