SonyMobileは心拍センサーを搭載したリストバンド型活動量計 SmartBand 2 SWR12を正式発表しました。
2013年に発売したSmartBand SWR10の後継モデル。最大の特徴は光学式の心拍センサーを搭載したことで、これによりリアルタイムで心拍数をモニタリングして記録できます。また現在の心拍数もBluetoothで連携したスマートフォン上のLifelogアプリにて確認できます。
気になるバッテリーの持ちは、通常使用で2時間、STAMMINAモードで5時間、心拍センサー動作時で10時間。Fitbit Charge HRなどに比べるとバッテリーの持ちの悪さが気になるところです。
その他、IP68防水防塵に対応。対応デバイスはAndroid 4.4 KitKat、iOS 8.2以降となっています。
SmartBand 2 SWR12は9月より世界60ヶ国で販売予定。発売時期や価格は市場によって異なるとしています。
情報元:ソニーモバイル