サムスンは新型スマートフォン Galaxy S6 Edge+を発表しました。5.7インチWQHD画面、4GB RAM、Exynos 7420を搭載します。
主な仕様は Exynos 7420 64bitオクタコアCPU (Cortex-A57 4コア + Cortex-A53 1.5GHz 4コア)。4GB LPDDR4メモリ、32GBまたは64GBのストレージ(UFS 2.0)、出荷時OSはAndroid 5.1 Lollipop。
本体サイズは154.4 x 75.8 x 6.9mm、重さは153g。
カメラ機能は背面が1600万画素(F1.9)、前面が500万画素(F1.9)。バッテリー容量は3000mAhで2方式のワイヤレス充電に対応します。
RAM容量は4GBに増量された一方、プロセッサやカメラ機能などはほぼS6 edgeを踏襲しており、ただ単に大きくなったGalaxy S6 edgeという印象も否めません。とはいえ、大画面化はビデオ視聴やWEB閲覧で威力を発揮するだけに、大きくなったことに意味のある新製品と言えそうです。
Galaxy S6 Edge+は8月末にグローバル市場で発売予定。日本市場での発売の有無は明らかになっていません。
情報元:Samsung