Googleのメガネ型ウェアラブルデバイス「Glass」の次世代モデルはインテル製プロセッサを搭載し来年登場するとWSJが報じました。
2年前の2012年に発表されたGoogle Glassの現行モデルは、TIのOMAP 4430デュアルコアプロセッサを搭載しています。次期モデルではこれがIntel製プロセッサに置き換えられるとのこと。
Google Glassは開発版とはいえ米国ではだれでも買える状況となっており、開発者にも飽きられてきた感があります。
また2014年内と言われていたGoogle Glassの一般向けもまだ始まっていませんが、果たしていつ登場するのでしょうか。続報を楽しみに待ちましょう。