24通りのデザインが楽しめるE-Ink採用腕時計「FES Watch」はソニーが社名を隠してクラウドファンディングで資金調達したことが明らかになりました。
ソニーはリストバンドにまで電子ペーパーを採用し時計全体のデザインを自在に変えられるスマートウォッチを来年予定と報じられています。
これに関連してソニーはE-Ink時計を、スタートアップ風の幽霊会社 Fashion Entertainments(FES) を通じ「FES Watch」と命名して、日本国内のクラウドファンディングサイト Makuake で資金調達をし、280万円を集めることに成功したということです。
スタートアップを支援するイメージのあるクラウドファウンディング。ソニーが社名を隠して資金調達していたという点で物議をかもしています。
情報元:Arstechnica