米アイオワ州では2015年より運転免許証をスマートフォンの画面で提示できるようになります。
アイオワ州が2015年に提供する「モバイルアプリ」が運転免許証代わりとなり、運転免許証の提示を求められた時に、カード型の免許証ではなくスマホにインストールしたアプリ画面を見せることができるようになります。
また運転免許証以外の身分証明書(ID)にも対応。同アプリはいわば「ID保管アプリ」とアイオワ州運輸当局者は明かしています。
なお同アプリではセキュリティー対策として顔写真が3Dで、左右に回転できるそうです。
情報元:Gizmodo