Retinaディスプレイを搭載した「MacBook Air」の12型モデルが2014年内に発売されると台灣紙が報じました。
Intelの14nmプロセスのbroadwellプロセッサーの歩留まりの関係から、高精細なRetinaディスプレイを搭載したMacbook Airは2015年前半まで登場しないと噂されていました。
しかし情報元によると、Intelはbroadwellのうち、超低消費電力デバイス向けの「Core M」の出荷を11月1日に繰り上げたとのこと。
これをうけ、Core Mを搭載される12型のRetina搭載MacBook Airの年内発売が可能になるとみられるそうです。12型のMacBook AirはCore Mという超省電力プロセッサーを搭載する代わりに、ファンレスや超薄型・軽量化などが期待されています。
情報元:EMSOne