朝鮮日報は11月11日、消息筋の話として、北朝鮮でiPhoneやGALAXYといったハイエンドスマホが闇市で人気を集めていると報じました。
特にiPhoneに関しては、金正恩第一書記がiPhoneユーザーであるという噂が広まり、人気がすこぶる高まっているとのこと。
北朝鮮では「アリラン」や「ピョンヤンタッチ」といった国産スマートフォンが広く出回っていますが、富裕層はもとより、闇市場で取引する関係者は国産機をそっちのけでPhoneやGALAXYを購入するそうです。
また価格は2G携帯が1万5700円~3万4200円、国産のアリランスマホは5万2600円、ピョンヤンタッチは9万2700円で販売されるなら、iPhoneとGALAXYは14万~21万で販売されているとのこと。
経由:recordchina