iPad Air 2が搭載する「A8X」プロセッサは1.5Ghzのトリプルコア構成であることが明らかになりました。
iPhone 6/6PlusのA8はデュアルコアプロセッサなので、iPad Air 2は高速に動作することがわかります。
ベンチマークスコアで見ると、iPad Air 2はiPhone 6/6に比べてシングルコアで13%、マルチコアで55%高いです。
なおiPad mini 3はA7プロセッサを搭載しているので、2014年のiPadシリーズを買うならiPad Air 2一択と言えるかもしれません。
情報元:MacRumors