Microsoftの次期OS「Windows 9」のテクニカルプレビュー版のスクリーンショットが大量にリークされました。
スタートメニューが復活しているほか、メトロアプリがウィンドウモードで起動可能になっていることがまず読み取れます。
変更点はそれだけではありません。モバイルOS風の「通知センター」を搭載しているほか、ウィンドウの額縁もWindows 8.1より狭くなっており、ウィンドウの周りには派手な影も表示され、Mac風の表示に近づいています。
更に「Add a desktop」という項目も表示され、WindowsがMacやLinuxのようについに「マルチデスクトップ」に対応することがわかります。
Windows 9はこれまでの報道によれば、Microsoftが9月30日に開くイベントで「テクニカルプレビュー版」が発表される予定で、正式版は2015年の初頭に発売される見通しです。
情報元:Computerbase.de