市場調査会社Strategy Analyticsによると、中国のスマホメーカーであるXiaomiは2014年Q2に世界5位のスマホメーカーとなったことが判明しました。
Xiaomiのマーケットシェアは2013年Q2の1.8%から拡大し、2014年Q2には5.1%のシェアを獲得しました。
シェアTOP5のうち3~5位を中国メーカーが独占する結果となっています。
中国のHuaweiやXiaomiなどの新興スマートフォンメーカーは、低価格と地元中国市場の規模を活かし、SamsungやSonyといった大手スマートフォンメーカーを脅かす存在になっています。なおSamsungは去年のシェア32.6%から大きくシェアを減らし、25.2%に留まりました。
情報元:PhoneArena