Microsoftは7月4日(現地時間)、日本のキャノンと特許のクロスライセンスの製品カテゴリを拡大すると発表しました。
今回締結されたクロスライセンスでは、デジタルイメージングやモバイル製品など、幅広い分野の特許をカバーしているとのこと。
Microsoft Mobileの前身であるNokiaは、4100万画素カメラを搭載したスマートフォン「Lumia 1020」を開発するなど、スマートフォンのカメラ機能に力を入れていることから、今回のクロスライセンスの締結により、キャノンのカメラ技術を取り入れたLumiaスマートフォンの登場も期待できそうです。
情報元:PhoneArena