SamsungがiPhone 6対抗スマホとして発売する「GALAXY Alpha」の初期出荷台数は少なくなる見通しと海外メディアが報じました。
GALAXY Alphaが採用する金属筐体(メタルフレーム)のサプライチェーンが未だ十分に確立しておらず、初期出荷台数が制限されるそうです。
GALAXY Alphaはサムスン内部では「カードフォン」と呼ばれており、6mm台の超薄型ボディと高級感あふれる金属筐体が特徴で、SoCにはSnapdragon 805を採用すると言われています。ディスプレイサイズは5.25インチと5.0インチの2つの説が囁かれています。
GALAXY S5の売れ行きが期待を下回るなか、サムスンスマートフォン事業の起死回生の切り札として注目されています。
情報元:UDN