Samsungの新型タブ「GALAXY Tab S」が搭載するスーパー有機ELディスプレイ(Super AMOLED)を、液晶画面を比較した画像が公開されました。
上がGALAXY Tab S(10.5)、下がGALAXY TabPRO 10.1となります。
どちらも輝度は最大に設定してありますが、上のGALAXY Tab Sのほうが、液晶を採用するGalaxy TabPRO 10.1より明るいことが分かります。
GALAXY Tab SはSamsungの10インチタブレットとしては初めてAMOLEDを採用した製品で、Adobe RGBの90%の範囲をカバーする広色域と、高輝度を特徴としたスーパー有機EL「SuperAMOLED」を採用しています。有機ELの弱点とされていた輝度の問題は、Galaxy Tab Sで既に克服されているようですね。
情報元:sinya