2014年6月17日火曜日

「GALAXY Tab S」のスーパー有機ELディスプレイは非常に明るい─比較画像が公開

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Samsungの新型タブ「GALAXY Tab S」が搭載するスーパー有機ELディスプレイ(Super AMOLED)を、液晶画面を比較した画像が公開されました。

上がGALAXY Tab S(10.5)、下がGALAXY TabPRO 10.1となります。

どちらも輝度は最大に設定してありますが、上のGALAXY Tab Sのほうが、液晶を採用するGalaxy TabPRO 10.1より明るいことが分かります。

GALAXY Tab SはSamsungの10インチタブレットとしては初めてAMOLEDを採用した製品で、Adobe RGBの90%の範囲をカバーする広色域と、高輝度を特徴としたスーパー有機EL「SuperAMOLED」を採用しています。有機ELの弱点とされていた輝度の問題は、Galaxy Tab Sで既に克服されているようですね。

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情報元:sinya