Microsoftは4月2日に開いたBuild 2014で、Windows Phoneと9インチ未満のデバイスへのOSライセンス料を無料にすると発表しました。
Windows Phoneではこれまで、端末1台につき1800~2600円程度のOSライセンス料が課せられており、OEMにとって大きな負担となっていました。
これをAndroid OSやChrome OSと同じようにライセンス料を無償とすることで、モバイル市場におけるWindowsデバイスの価格競争力を高める思惑があると伝えられています。
情報元:THE VERGE