Microsoftは2月23日に開いたプレスカンファレンスで、Windows Phone 8.1アップデートの一部仕様を明らかにしました。
Snapdragon 200とSnapdragon 400(LTE)をサポートし、新興市場向けの安価な端末の開発が容易になったほか、デュアルSIMもサポートし、microSDにアプリを移動可能になっています。またオンスクリーン方式のナビゲーションキーも新たにサポートしています。
多くのメーカーにWindows Phoneへの参入を促すため、Androidスマートフォンと共通のハードウェアでWindows Phoneを駆動できるよう配慮されているとのこと。
Windows Phone 8.1に関する詳細はこれ以上明かされていませんが、アップデートは今春登場するとMicrosoftは明らかにしました。
経由:GSMArena