Microsoftが「Windows Phone」と「Windows RT」の「統合OS」を搭載したデバイスを準備しているとDigitimesが報じました。
2014年6月に開かれるCOMPUTEX TAIPEI 2014で発表されるとのこと。
タブレット向けOSのWindows RTと、スマートフォン向けのWindows Phoneから派生した新しい「統合OS」を搭載し、ディスプレイサイズは8.5インチ以下のモバイルデバイスとなるそうです。複数の製品群が用意されるようだとも伝えられています。
統合OSの詳細は伝えられていませんが、Windows Phone 8.1は2K解像度までをサポートし、Windows RTと同一コードを共有可能になると伝えられており、同OSを指している可能性もありそうです。
なおMicrosoftは一切コメントを発表していません。
情報元:Digitimes