Sonyの平井社長は日本経済新聞のインタビューで、2015年度に8000万台以上のスマートフォンを販売する方針であると明らかにしました。
今後2年間でスマートフォン販売の倍増を目指すとのこと。
Sonyは2013年度に4200万台のスマホ販売を目指していますが、これを2015年度に2倍以上に引き上げることを計画しているそうです。
ただ現時点でSonyのスマートフォンシェアは世界第7位で、1位のサムスンや2位のAppleに圧倒的な差を付けられています。Sonyは2月のMWC2014で次期フラグシップの「Xperia Sirius」を発表予定と伝えられており、販売増に向けた今後の戦略が注目されます。
情報元:日本経済新聞