HuaweiのCEOはWeibo上で、スマートフォン向け64bitプロセッサの開発を計画していると明らかにしました。
Huaweiは現在「K3V2pro」と呼ばれるCortex-A9クアッドコアプロセッサを発表しており、TDD/FDD-LTE、TDS、WCDMA、GSM対応のマルチモードモデムと組み合わせて、Ascend P6SやAscend Mate 2に搭載されています。
また「K3V3」と呼ばれるCortex-A15+Cortex-A7のbig.LITTELEオクタコアを開発していることでも知られています。
またHuaweiのCEOによると、上記とは別にCortex-A57とCortex-A53を組み合わせた、64bit対応のbig.LITTELEオクタコアSoCの開発を計画しており、年内に市場投入する計画とのこと。(現在同投稿は削除されています)。事実ならば現行SoCを遥かに上回るパフォーマンスを発揮することになりそうです。
情報元:gadgets