Samsungの次期フラグシップスマートフォン「Galaxy S5」のスペック情報についてKGI証券が投資家向けレポートの中で言及していました。
同レポートはSamsungに部品を供給するサプライチェーンへの調査を元にまとめられています。
同レポートによると、Galaxy S5はハイエンド版のPrimeと廉価版のStandardの2モデル展開となる見通しで、プロセッサには64bitではなく32bitのExynos 5430、Exynos 5422、MSM8974ACの3種類を採用するとのこと。また噂されていた金属筐体は採用されず、プラスチック筐体が採用され、虹彩認証ではなく指紋認証を採用するとレポートに記されています。
Galaxy S5は2014年3月に発表される見通しです。果たしてどのような仕様となるのか、続報を楽しみに待ちましょう。
情報元:KGI