2014年1月11日土曜日

Exynos 5 Hexaを搭載した「Galaxy Note 3 Neo」のベンチ結果が流出─HMP対応

真のヘキサコアプロセッサを搭載した「Galaxy Note 3 Neo」のAnTuTuベンチマーク結果がSamMobile経由でリークされました。

■今回判明したハードウェア仕様は以下の通りです

  • 5.5インチ HD(1280x720) AMOLEDディスプレイ
  • Exynos 5260(Exynos 5 Hexa) ヘキサコア(6コア)
    Cortex-A15 1.7Ghz デュアルコア
    +Cortex-A7 1.3Ghz クアッドコア
  • Mali-T624GPU
  • 6コア同時駆動のHMPモード対応
  • Android 4.3 JellyBean

搭載するSoCはExynos 5 Hexa(Exynos 5260)であるとのこと。A15デュアルコアとA7クアッドコアの計6コアCPUを搭載し、big.LITTLEのHMPモードが適用されており6コア全てが同時駆動可能であるそうです。

Galaxy Note 3(5.7インチ)の小型版スマホで、AirCommandなどS-Penの機能も引き継ぐとのこと。2月末のMWC2014で正式発表される見通しです。

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情報元:SamMobile