真のヘキサコアプロセッサを搭載した「Galaxy Note 3 Neo」のAnTuTuベンチマーク結果がSamMobile経由でリークされました。
■今回判明したハードウェア仕様は以下の通りです
- 5.5インチ HD(1280x720) AMOLEDディスプレイ
- Exynos 5260(Exynos 5 Hexa) ヘキサコア(6コア)
Cortex-A15 1.7Ghz デュアルコア
+Cortex-A7 1.3Ghz クアッドコア - Mali-T624GPU
- 6コア同時駆動のHMPモード対応
- Android 4.3 JellyBean
搭載するSoCはExynos 5 Hexa(Exynos 5260)であるとのこと。A15デュアルコアとA7クアッドコアの計6コアCPUを搭載し、big.LITTLEのHMPモードが適用されており6コア全てが同時駆動可能であるそうです。
Galaxy Note 3(5.7インチ)の小型版スマホで、AirCommandなどS-Penの機能も引き継ぐとのこと。2月末のMWC2014で正式発表される見通しです。
情報元:SamMobile