Samsungが5.25インチ 2560x1440解像度のAMOLEDの開発を終え、量産に突入したことがわかったと韓国メディアが報じました。
2014年初めに発表される「Galaxy S5」に搭載予定であるとのこと。
Galaxy S4やNote 3のAMOLEDと同じダイヤモンドPenTile方式を採用し、燐光材料も赤と緑にのみ用いるなど、基本的な技術はS4のAMOLEDを引き継いでいるとのこと。Galaxy S4のAMOLEDでは従来の赤に加えて緑にも燐光材料を採用したことで、Galaxy S IIIのディスプレイに比べて消費電力を25%削減する事に成功しています。
ある業界関係者は「Galaxy S4のAMOLEDから基本的な技術を引き継いでおり、画素数が2560x1440高まるとしても製造コストは対して上がらないだろう」と述べていたということです。
情報元:ddaily