BlackBerryが2014年に発売予定だった低価格スマホ2機種の発売をキャンセルしたことが分かったとWSJが報じました。
米国証券委員会に提出された文書で明らかになったとのこと。
代わりに今後はローエンドスマートフォンからハイエンドスマートフォンに注力する見通しで、現在2機種のハイエンド端末「Ontario」「Windermere」を用意していると伝えられています。
BlackBerryは販売不振が続いており、BlackBerry Z10/Q10に関しては現在までに26億ドル(2600億円)の在庫処理費用が発生しています。
情報元:BGR