2013年12月29日日曜日

BlackBerry Messenger、東南アジア市場で絶好調─「LINE」を抜いてシェア1位に

Android/iOSでも使えるメッセージングアプリ「BlackBerry Messenger」が東南アジア市場でシェア1位を獲得したとForbesが報じました。

2013年11月の統計で明らかになったとのこと。

日本・中国・韓国・インドを除くアジア市場において、BlackBerry Messenger(BBM)アプリは、全てのメッセージングアプリの中で、ユーザーの1週間の平均使用時間で1位を獲得したそうです。

2位は日本のLINE株式会社が運営する「LINE」で3位は中国の「WeChat」、5位は韓国の「カカオトーク」でした。BBMは今年10月に、BlackBerryだけでなくiOSやAndroid機器でも利用可能になったばかりです。

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情報元:Forbes