ヨドバシカメラは12月18日より米国など4つの国と地域でスマートフォン通信を割安に利用できるサービスを開始すると日本経済新聞が報じました。
米国を含む4つの国と地域で利用できるデータSIMを提供するとのこと。
日本の通信キャリアの場合は海外でスマートフォンを使用すると1日に3000円の料金(海外パケホーダイ)が発生しますが、ヨドバシカメラが提供するサービスは米国の場合、1日400円に抑えられるそうです。
端末貸出し大手テレコムスクウェアと組み、同社の「Wi-Ho!」を販売する形式で、料金はプリペイド式。、米国なら30日間で1.2万円、中国なら5670円となり、期間終了後もネット経由の入金などで延長できるそうです。なおサービスを利用するにはSIMを自由に差し替えられる「SIMフリー」スマートフォンを別途入手する必要があります。
情報元:日本経済新聞