モバイル業界の2強「Apple」と「Google」が2014年にもスマートウォッチ市場に参入すると海外メディアが報じました。
Appleは2014年10月に「iWatch」を次期スマートフォンの「iPhone 6」と共に正式発表する見通しであるとのこと。ワイヤレス充電に対応し、4~5日程度のバッテリー寿命の実現を目標に開発されていると伝えられています。
またGoogleも「Nexus Watch」開発のためにアジアのサプライヤーと準備を進めており、今後数か月以内に量産準備が完了する見通しであるとのこと。音声認識サービス「Google Now」に対応し、他のモバイル機器と連動する機能が実装されると予想されています。
現時点でスマートウォッチはSamsungやSonyなど、メーカー主導で開発が進められていますが、AppleやGoogleが参入することでどのような革新的な製品が生まれるのか、続報を楽しみに待ちましょう。
情報元:www.it.vo.kr