市場調査会社Kantarは27日、2013年10月期における日本市場でのスマホ販売シェアでiPhoneが76%を占めたことを明らかにしました。
またiPhone 5s/5cの販売量のうち、日本最大の通信キャリアであるdocomoが61%を占めていることも明らかになりました。
スマートフォンの3分の2以上がiPhoneで占められている計算で、このシェアは他国と比較しても際立って高く、海外の主要メディアでも大きく報道されています。NTTドコモがiPhoneの取り扱いを開始したことと、サムスン製端末の不人気に支えられた数字であると海外メディアは分析しています。
情報元:9to5Mac