米EngadgetはIDCのレポートを引用し、2013年Q3に出荷されたスマホのうち5インチ以上の端末の割合は「21%」だったと報じました。
前年同期はわずか「3%」だったので、5インチ以上のスマートフォンの割合が今年に入り大きく伸びたことになります。
ただ、大画面スマートフォンの平均販売価格はこの1年間で22.8%も下落したとのこと。「21%」の中には低価格なHuawei Ascend MateやGalaxy Mega 6.3のような端末も含まれているそうです。
IDCはこれら調査結果をもとに、スマートフォン市場は5インチ以上の画面サイズが主流になっていると結論づけました。
情報元:Engadget