中国BBKの次期フラグシップスマートフォン「Vivo Xplay3S」は画面占有率が84%の超ベゼルレス仕様になることが明らかになりました。
■Vivo Xplay3Sの主な仕様は以下の通りです。
- Snapdragon 800 MSM8974ABプロセッサ
- 5.5インチ 2560x1440 ディスプレイ
- 3GBのRAM
- f/1.8ディスプレイ
- FDD/TDD-LTE対応
- Hi-Fi ハイレゾオーディオ対応
- USB 3.0対応
Vivo Xplay3Sの図面が公開されています。
図面には画面占有率が84%であると記されており、超ベゼルレスデザインを採用することが読み取れます。SHARPがSoftBank向けに投入する3辺狭額を謳うAQUOS PHONE Xx 302SHですら画面占有率は80.5%なので、それを上回るベゼルレス仕様となっています。
Vivo Xplay3SはMSM8974ABクアッドコアと5.5インチ 2560x1440ディスプレイを搭載して2013年中に発表される見通しです。
(参考)画面占有率83.5%のTCL Alcatel One Touch Hero
情報元:Leiphone