ロイター通信は1日、サプライチェーン筋の話として、Retina版「iPad mini」の年内発売は難しい可能性があると複数関係筋の話として報じました
情報元によると、Appleは「iPad mini」用Retinaディスプレイを準備中であるものの、年内に十分な量を生産できない可能性があり、Retina版iPad miniの発売は来年にずれ込む可能性があるそうです。
またAppleはiPad mini用Retinaディスプレイに高い省電力要件を設けており、そのクリアにメーカーが難航しているとも伝えられています。
次期iPadの発表イベントは10月中旬に開催予定とみられますが、果たしてRetina版iPad miniは登場するのか、続報を楽しみに待ちましょう。
情報元:ロイター通信