Android 4.4 KitKatの動作画像がGadget Headline経由でリークされました。
TOP画像はAndroid 4.4 KitKatのイースターエッグであるとのこと。現ビルドではKitKatではなくKeyLimePieが描かれています。
モデル名にはNexus 4と記されていますが、ビルド番号はHammerheadとなっており、Nexus 5のファームをNexus 4に移植したようです。
一部の標準アプリのカラーが刷新され、通話ダイヤラーの発信ボタン周りが青色に変更されています。
設定には「Printing」の項目が追加されています。印刷関連のものでしょう。
アプリ一覧画面。目立った違いは見られません。
Android 4.4にはInstagramのような写真編集機能が標準で付属しており、チルトシフトやセンターフォーカスオプション、ポスタリゼーション効果機能が利用できるとのこと。編集後に、保存する画質をスライダーで調節できる新しいオプションも追加されていたそうです。
高度な画像編集UIが読み取れます。
画像メニューに「Printing」の項目が追加され、用紙サイズ・カラーor白黒・印刷の向きや印刷部数・ページ番号を指定して印刷できるそうです。
画像をPDFファイルとして保存することもできます。
■まとめ
情報元によると、外観はAndroid JellyBeanの数バージョンからマイナーチェンジ程度に留まるものの、いくつかのエキサイティングな新機能や標準アプリの刷新が含まれていたとのこと。
Android 4.4 KitKatはLG Nexus 5やASUS Nexus 10と共に10月14日に正式発表されると噂されています。
情報元:Gadget Hedline 経由:juggly.cn