NTTドコモの9月の契約者数は、iPhone発売後にも関わらず約5万人の純減になったとSankei Bizが報じました。
MNPを利用した他社への流出は13万件を超えており、新規契約から解約を差し引いた純増数も約5万件のマイナスとなっている模様。10万件超の転出は2013年3月から7か月連続となります。
NTTドコモは9月20日に「iPhone」を発売しましたが、在庫不足やメールの提供遅れが契約者数に影響している模様。
なお競合するKDDIはMNPによる顧客流入が10万人を超え、4月以降では最大だったということです。
情報元:Sankei Biz