MicrosoftはWindowsやMac OS Xだけでなく、iOSとAndroid向けにもリモートデスクトップアプリを月末に提供すると発表しました。
Windows Server 2012 R2の新機能として提供されるもの。
リモートデスクトップ(RDS)は、サーバーに置いたデスクトップにクライアントからアクセスできるようになるサービスで、Windows、Windows RT、OS Xだけでなく、iOS、Android向けにもクライアントアプリが10月末までにリリースされるそうです。
iOSはiOS 6および7、AndroidについてはAndroid 2.3以降をサポートする見通し。WP8のサポートについては明かされませんでした。
情報元:Engadget