iPhone 5sで追加された「スローモーション」動画撮影機能は実際には720pで撮影されていないことがわかったとGSMArenaが報じました。
スローモーション動画撮影機能はiPhone 5sで導入された新機能で、120fpsで撮影することで動画の任意の部分をスローモーション化し、メリハリのある映像を撮影することができます。
出力される映像は720pとなっていますが、GSMArenaが動画を調べたところ、実際には480pで撮影されており、それを720pにアップコンバートして出力している可能性が高いとみられるそうです。
大変面白い機能ではありますが、同機能を利用する際には画質の劣化に留意する必要があると情報元は指摘しました。
情報元:GSMArena