AppleInsiderは11日、iPhone 5sのアプリクラッシュ率が5/5cに比べて2倍も高いことが明らかになったと報じました。
iPhone 5/5cのアプリクラッシュ率は1%未満なのに対し、5sのクラッシュ率は2%に達し、2倍以上高かったそうです。
原因としては、6月の時点で32bit版のiOS 7は開発者向けに配布されていたのに対し、64bit版のiOS 7はA7プロセッサを搭載したiPhone 5sの発売まで、開発者が先立ってテストできなかった点が挙げられるとのこと。
なお複数のiPhone 5sユーザーはWindowsで見られる「ブルースクリーン再起動」をiPhone 5sで経験したと報告しています。
情報元:Apple Insider