本日発表された「iPad Air」と「iPad mini(Retina)」ではバッテリー充電時間が短縮されていると、iLoungeが報じました。
「iPad Air」はiPad 4に比べ、バッテリー容量が42.3Wh→32.4Whに大幅に削減されているとのこと。これにより、満充電にかかる時間がiPad 2と同程度の4時間程度に短縮されているそうです。
なおバッテリー容量が減少しても駆動時間は同じとAppleは説明しています。
また「iPad mini Retina」のバッテリー容量は、16.3Wh→23.8Whと、約46%増大していますが、付属充電器の出力が5Wから10Wに変更されたことで、充電時間の削減が図られているそうです。
情報元:iLounge