2013年10月19日土曜日

「iPad 5」はA7X「iPad mini 2」はA7プロセッサを採用しやはりRetinaを搭載か

Apple製品に関して正確な予測を提供し続けているKGI証券アナリストのKuo氏は投資家向けレポートの中で、次期iPadに関する予測を公表しました。

サプライチェーン調査に基づく予測となっています。

Kuo氏によると「iPad 5」の厚さは7.5mmで、現行モデルよりも大幅に薄型化されるほか、質量も20%軽くなった500g台となり、iPhone 5sと同じ800万画素カメラを搭載。プロセッサにはA7Xを採用すると予想しています。

また「iPad mini 2」については、7.9インチ2048x1536解像度のRetinaディスプレイとiPhone 5sに採用されたA7プロセッサを搭載し、質量と厚さはRetinaを搭載するために若干重く・厚くなると予想しています。

同氏の予想は当たることが多く各メディアから注目されています。Appleは日本時間23日午前2時に新iPadを発表する予定です。

情報元:9to5Mac