2013年10月14日月曜日

スマホ向けプロセッサ、クアルコムが53%でシェア1位、Samsungは4位に転落

市場調査会社のStrategy Analyticsによると、スマホ向けプロセッサの売り上げシェアでQualcommが1位となることが明らかになりました。

2013年4~6月期の調査結果となります。

LTE対応に強みを持つQualcommが53%のシェアを獲得し1位に。iPhone向けプロセッサを生産するAppleは15%でシェア2位、低価格スマートフォン向けプロセッサを供給するMediaTekは3位に。SamsungはExynosプロセッサの不振により4位に転落しました。

なおタブレット市場シェアはApple、Samsung、MediaTekの順となり、iPadの好調なAppleが首位となりました。

経由:AppleInsider