Lenovoグループの楊元慶CEOは日本経済新聞の取材に対し、日本市場へのスマートフォン投入を目指していると明らかにしました。
CEOは「できるだけ早く参入したい」と述べ、既にNTTドコモに販売交渉を申し入れた模様。近く取扱い条件などの交渉が開始されるそうです。
またCEOは「スマートフォン新製品を年50機種発売する」と語り、2016年を目途に、売上高に占めるスマートフォン・タブレットの割合を現在の14%から5割に引き上げる考えも示しました。LenovoはIFAにおいてiPhone 5Cよりも安いFHDスマートフォン「Vive X」を発表しています。
情報元:日本経済新聞