Googleが次期モバイルOS「Android 4.4 KitKat」のスクリーンショットを誤って公開していたことが明らかになりました。
公開されていたのはGoogle純正アプリ「Google韓国語入力」のGoogle Playページで、アプリ概要を説明するスクリーンショットの中に、Android 4.4のものが混入していました。通知バー左端のUSBデバックを示すピクトが、JellyBeanからKeyLimePieに変更されているほか、Wi-Fiやバッテリー、時刻表示フォントの色が変更されていることが伺えます。
KeyLimePieはAndroid 4.4 KitKatの旧称であることが判明しており、このスクリーンショットがAndroid 4.4のものと考えて間違いないでしょう。
Android 4.4 KitKatはLG Nexus 5、ASUS Nexus 10と共に10月15日に発表されると噂されています。続報に期待しましょう。
情報元:Google Play 経由:Android Police