9to5Macは9月19日(現地時間)、Appleが「iOS 7」でサードパーティー製の非公認のライトニングケーブルの利用を不可にしていると報じました。
Beta版においては「充電されない可能性がある」との警告文が表示されるものの問題なく充電できたのですが、正式版のiOS 7ではAppleの認証を受けていない非公認のライトニングコネクタは充電すら不可になったそうです。
ただiOS 7にアップデート後も利用できる非公認ケーブルの存在も確認されており、全てが利用不可となっている訳ではない模様。
純正以外のライトニングコネクタを利用しているユーザーは、iOS 7アップデートの際は注意を払う必要がありそうです。
情報元:9to5Mac