Googleの次期モバイルOS「Android 4.4 KitKat」は64bitに対応する可能性があることがインテルの開発者フォーラムで明らかになりました。
情報元によると、IntelがAndroid OSの「将来の拡張」を説明するために作成したスライドに「64bit化」の項目が含まれていた模様。
Android 4.4 KitKatで対応するとは明示されていませんが、Android 4.4が次期OSとして10月にリリースが予定されていることを考えれば、このスライドの出たタイミングは偶然ではないとも言えそうです。
Samsung電子社長も「次期GALAXYで64bitに対応する」と明言していたと伝えられており、Android 4.4での64bit対応は濃厚とみられます。
9月20日には世界初の64bitスマートフォン「iPhone 5s」が日本を含む11か国で発売される予定。4GB以上のRAMを搭載できるようになるなどメリットも多いスマホの64bit化、続報を楽しみに待ちましょう。
情報元:AndroidHeadlines