docomoを含む国内携帯3社は、Appleが近く発表する「iPhone」新型機2機種のうち「低価格モデル」の販売を検討していることが明らかになりました。
Appleが本日深夜に発表するiPhoneは、フラグシップの「iPhone 5S」と低価格モデルの「iPhone 5C」の2機種となる見通し。
このうち低価格モデルのiPhone 5Cについて国内通信関係者は「Appleが販売を要請してきたら前向きに考えたい」とし国内販売を視野に入れていることを認めているほか、他社の幹部も「他社が出すなら、必ず売る」と述べるなど販売に前向きな姿勢を示しているそうです。
iPhone 5Cは旧モデルの「iPhone 5」のスペックをそのままに、筐体にプラスチックを採用し価格を抑えた製品で、カラーバリエーションは5色程度が用意され、価格は＄400(4万円)になる見通しと伝えられています。
情報元：日本経済新聞
