故・スティーブジョブズ氏が1983年に埋めたタイムカプセルが30年ぶりに地上に表れたと米CNETが報じました。
タイムカプセルには、ジョブズ氏が1983年にアスペンで開催された国際デザイン会議にてプレゼンテーションをした際に使用した「リサマウス」や、数枚の写真、ネームタグ、ビデオテープ、メモ帳、6本セットのバレンタインビールなどが含まれていたそうです。
数百点に上るスティーブジョブズ氏の遺品が新たに見つかったと海外メディアは大きく報じています。
タイムカプセルは直径4mに達する巨大なもので、大きな穴を二つ掘ることでようやく掘り出せたと発掘チームは語りました。
こちらがタイムカプセルの中身
こちらが埋める前(1983年当時)の写真
情報元:CNET