Samsungがリリースする初の「Tizenスマホ」はディスプレイにAMOLEDを採用し、黒基調のUIを搭載すると海外メディアが報じました。
Tizen OSでは黒基調と白基調の2種類のUIが利用できますが、AMOLEDディスプレイを採用する関係から、電力消費を抑えるために、黒基調のUIが採用される見込みであるとのこと。AMOLEDは黒表示時には電力を一切消費せず、バッテリーの持ちを改善することができます。
その他、初の商用Tizenスマートフォンは「Exynos 4412」クアッドコアを搭載し、国内ではdocomoから年内に発売される見通しです。
情報元:SamMobile