2013年8月3日土曜日

初の商用「Tizenスマホ」─AMOLEDと黒基調のUIを搭載へ

Samsungがリリースする初の「Tizenスマホ」はディスプレイにAMOLEDを採用し、黒基調のUIを搭載すると海外メディアが報じました。

Tizen OSでは黒基調と白基調の2種類のUIが利用できますが、AMOLEDディスプレイを採用する関係から、電力消費を抑えるために、黒基調のUIが採用される見込みであるとのこと。AMOLEDは黒表示時には電力を一切消費せず、バッテリーの持ちを改善することができます。

その他、初の商用Tizenスマートフォンは「Exynos 4412」クアッドコアを搭載し、国内ではdocomoから年内に発売される見通しです。

情報元:SamMobile

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