サムスンがSoftbank向けに「スマートフォン」の供給を検討しているとみられるとSankeiBizが16日報じました。
情報元によると、Samsungは今年の冬商戦で、docomoの重点販売対象「スリートップ」から外れることを受け、日本でしか売れないdocomo向けの供給よりも、グローバル市場への端末供給を優先したい思惑があるとのこと。
そこで、米Sprintを買収し、端末や設備の共同調達を発表した”Softbank”が端末の魅力的な供給先に浮上しているそうです。
SoftBankは現在Samsung製端末を取り扱っていませんが、Samsungが今年Q3中にグローバル展開するTDD/FDD両対応スマートフォンがSoftBank向けに供給される可能性は大いにあります。続報に期待しましょう。
情報元:SankeiBiz 経由:Ringo-Sanco