スマホ市場でのSamsung – Apple間の顧客移動では「Apple」が優勢に立っているとする調査結果をCIRPが公開しました。
情報元によるとGalaxy→iPhoneに移行したユーザー数は、iPhone→Galaxyに移行したユーザー数よりも3倍多かったとのこと。
また「iPhone」購入者のうちの42%はその前から「iPhone」を利用しており、30%は他のブランドからの移動、残りの26%のユーザーはフィーチャーフォンからの移動であることも判明しました。
更に情報元は「iPhone」ユーザーの方がGalaxyユーザーよりも学歴が高い傾向にあり、平均年収も高いようだと付け加えました。
情報元:9to5Mac