米EngadgetはVerizon向けに販売が開始されたMotorola製新型スマートフォン「DROID Ultra」に関するレビュー記事を公開しました。
米Engadgetによると、Motorola DROID Ultraについて、ミッドレンジ機にしてはまともなパフォーマンス、ジェスチャーや音声認識の特徴的なUI、バッテリー寿命が良いことを長所挙げました。一方で欠点としては、本体価格が高すぎること、指紋が目立つことを指摘しました。
またEngadgetは「DROID Ultra」は優れたミッドレンジ機であるものの、価格が高すぎ、ほぼ同等仕様のMoto Xが存在する中で、DROID Ultraの存在理由を見出すのは難しいと評しました。
■主要スペックは以下の通り
- Motorola X8 デュアルコアプロセッサ 1.7Ghz
- 5インチHD(1280x720) AMOLED
- 2GBのRAM
- 16GBのストレージ容量
- 1000万画素カメラ、200万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0
- 137.5 x 71.2 x 7.18 mm
- 2130mAhのバッテリー容量
- Android 4.2.2 JellyBean
情報元:Engadget